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【動画教材】株価は最高なのに、私たちの暮らしはなぜ苦しいのか?

この動画を見て学んだこと

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株価は最高なのに、私たちの暮らしはなぜ苦しいのか?——「株高不況」という違和感の正体

最近、ニュースで「日経平均が最高値を更新!」という言葉を何度も耳にします。
でも、ふと自分の財布を見てみると——食費は上がり、給料は伸び悩み、ボーナスも物価に追いつかない。
「これって、本当に景気がいいってことなの?」
そんな違和感を抱いたあなたへ、今日は「株高不況」という言葉を通して、今の日本経済の裏側を一緒に見ていきたいと思います。


📈 株価が上がっている理由——企業は元気、でもそれは私たちの生活とは別の話

まず、株価がなぜ上がっているのか。理由は主に以下の通りです:

  • 企業の業績が底堅い:2025年春の決算では、トランプ関税の影響が予想より軽く、来年には増益が見込まれています。
  • 自社株買いが過去最高ペース:企業が自分の株を大量に買っていることで、株価が押し上げられています。
  • GDPは連続プラス成長:年率1%と低成長ながらも、5期連続でプラス。市場は「日本経済は意外としぶとい」と評価しています。
  • 米国株の好調が波及アメリカの株式市場が絶好調で、日本株にも買いが入っています。
  • 富裕層の「金余り」現象:格差が広がる中、資産を持つ人々が株を買い続けることで、株価は生活実感とは無関係に上昇していきます。

つまり、株価が上がっているのは「企業の論理」であって、「生活者の実感」とは別の世界の話なのです。


🧊 でも、私たちの暮らしは冷え込んでいる——リアルな景気指標が語ること

一方で、私たちの生活に直結する指標を見てみると、こんな現実があります:

  • GDPの伸びは微々たるもの:年率1%の成長では、経済規模が2倍になるのに72年かかる計算です。
  • 景気ウォッチャー調査では「景気は悪い」:百貨店やタクシー運転手など、現場の声は冷え込んでいます。
  • 物価は高止まり:食料品は前年比+8.3%。家計を直撃しています。
  • 実質賃金は6ヶ月連続マイナス:給料が上がっても、物価の上昇に追いつかず、生活は苦しくなるばかり。
  • 雇用は安定しているが、安心にはつながらない:仕事はある。でも、それだけでは暮らしの不安は消えません。

このギャップこそが、「株高不況」と呼ばれる現象の正体です。
企業は儲かっている。株価は上がっている。けれど、私たちの暮らしは楽になっていない。
この違和感は、あなたの感覚が間違っているのではなく、むしろ「正しく感じ取っている」証なのです。


💡 投資初心者として、今なにを考えるべきか?

この状況の中で、私たちが学ぶべきことは「リスクを取らないことにもリスクがある」ということ。
物価が上がり、円の価値が目減りする中で、ただ貯金しているだけでは資産が減っていく可能性もあります。

もちろん、いきなり株を買う必要はありません。
でも、「なぜ株価は上がっているのか」「なぜ生活は苦しいのか」を知ることは、これからの選択に大きなヒントをくれます。


🌱 最後に——違和感を大切にしよう

「株高不況」という言葉は、まさに私たちの違和感を言語化したものです。
この違和感を無視せず、学びに変えていくことが、未来の自分を守る第一歩になるかもしれません。

私もこのテーマを動画で学びながら、「ああ、やっぱりそうだったんだ」と腑に落ちる瞬間がありました。
この記事が、あなたの「もやもや」に少しでも光を当てられたなら嬉しいです。