😫「どうせムリ!」って決めつけてない? ゾウ🐘と魚🐟のお話
こんにちは! みんなは、何かに挑戦するときに「あー、どうせやってもムリだよ…」って最初から諦めちゃうことはないかな?
この「どうせムリ!」という気持ちは、実は「学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん)」という心のクセかもしれません。
今日は、この「学習性無力感」がどんなものなのか、不思議な動物のお話を通して見てみよう!
ゾウはなぜ逃げないの?🐘
アフリカにいる、あの大きくて力持ちのゾウのお話です。
実は、サーカスや動物園にいるゾウの多くは、子どものときから太い鎖につながれていました。
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子ゾウのとき: 子ゾウは、鎖から逃げようと一生懸命引っ張りました。でも、力が弱いから、どんなに頑張っても鎖を壊すことはできませんでした。
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諦める: 何度やってもダメで、痛い思いをするばかり。だから、子ゾウは「自分にはこの鎖を外すことはできないんだ」と心に決めてしまいました。
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大人になって: ゾウは成長して、鎖なんて簡単にブチッと引きちぎれるくらいものすごく力持ちになりました。でも、不思議なことに、大人になっても逃げようとしないのです。
なぜでしょう?
それは、昔の「ムリだった経験」を覚えていて、「どうせ逃げようとしてもムリだ」と思い込んでいるからです。
本当はもうムリじゃないのに、心が勝手に「ムリ」だと決めてしまっているのです。
🐟ガラスの壁にぶつかった魚のお話
もう一つ、水槽の中にいるカマスというお魚のお話を紹介します。
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ガラスの壁: 大きな水槽を透明なガラスの板で真ん中から仕切ります。片方にカマスを、もう一方にカマスが大好きな餌の小魚を入れます。
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ドスン!: カマスは最初、餌を食べようと勢いよく泳ぎますが、見えないガラスの壁に何度も何度も**ドスン!**とぶつかってしまいます。
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もうやめた: 何度ぶつかっても餌にたどり着けないカマスは、だんだんガラスの壁の手前で泳ぐようになり、餌を獲るのを諦めてしまいます。
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ガラスがなくなっても: 最後に、ガラスの仕切りを取り除きました。でも、カマスはもう餌を食べようとしません。
壁はもうないのに、カマスは「向こう側には行けない」と信じ込んでいるからです。
学習性無力感ってどういうこと?
ゾウやカマスの話が教えてくれるのが、学習性無力感(Learned helplessness)です。
これは、「失敗ばかりの経験」から、「何をしても結果は変わらない」と心で学習してしまうことです。
本当は頑張ればできることでも、昔の経験が邪魔をして、「試すこと」さえ諦めてしまう心の状態なのです。
| ❌ 学習性無力感を持っているとき | ✅ 本当はこう! |
| 「前できなかったから、今回もムリ!」 | 「前と今は違う!やってみよう!」 |
| 「どうせ頑張っても結果は同じだ」 | 「やり方を変えればうまくいくかも!」 |
| 「挑戦するのが怖い」 | 「失敗しても、次はもっとうまくできる!」 |
💡「ムリ」の鎖を断ち切ろう!
みんながもし、「どうせムリだよ…」と感じたとき、思い出してほしいことがあります。
それは、今の自分は、前の自分よりもきっと成長しているということです!
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ゾウは、子ゾウのときより力持ちになっています。
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カマスは、ぶつからずに泳ぐ場所を変えれば餌にたどり着けます。
失敗しても、それは「今回はうまくいかなかった」というだけのことで、「永遠にできない」ということではありません。
「どうせムリ」の鎖を心から外して、「まずはやってみる!」という強い気持ちで、色々なことに挑戦してみよう!
頑張って挑戦したみんなを、心から応援しています!😄