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2026年5月11日から5月15日の主な出来事:日経平均が63,799円の過去最高値

5月11日から5月15日までの**「先週の市場の動き」**をタイムライン形式でまとめました。

先週(5/11〜5/15)の市場タイムライン

  • 5月11日(月)
    • 米国市場でのナスダックやSOX指数の最高値更新を受け、日経平均は63,000円台に乗せて反発して始まりました。
    • 一時671円高の63,385円まで上昇しましたが、トランプ大統領によるイラン関連のSNS投稿(戦闘終結への提案拒否)が嫌気され、急速に上げ幅を縮めて安値圏で終了しました。
    • 売買代金は3営業日連続で10兆円を上回りました。
  • 5月12日(火)
    • 米ハイテク株高を背景に買い先行で始まり、日経平均は一時800円高の63,218円を記録しました。
    • 前日同様、買い一巡後にマイナス圏へ沈む場面もありましたが、その後は持ち直し、午後は小動きとなりました。
  • 5月13日(水)
    • 米CPI(消費者物価指数)が予想を上回りインフレ警戒感から売り先行で始まりましたが、TOPIXのプラス浮上やアジア市場の上昇が支えとなりました。
    • 日経平均は続伸し、史上初めて終値で63,000円台を突破し、過去最高値を更新しました。
  • 5月14日(木)
    • 米国市場の最高値更新を受け、取引時間中に63,799円の過去最高値を記録しました。
    • しかし、決算発表を行ったフジクラが予想を下回りストップ安となったことで投資家心理が悪化し、日経平均はマイナスに沈んで安値引けとなりました。
    • 売買代金は12兆円に達し、過去最大を更新しました。
  • 5月15日(金)
    • 米国株高で反発して始まったものの、寄与度の高い銘柄の買い一巡後に急落しました。
    • 午後は下げ止まらず、一時前日比1,716円安の60,937円まで暴落しましたが、引けにかけて買い戻され、下げ幅を縮めて終えました。
    • 売買代金は7営業日連続で10兆円を上回りました。

先週の概況まとめ

先週は、週前半に日経平均が史上初の63,000円台に乗せるなど非常に強い動きを見せましたが、週後半は個別企業の決算(フジクラの急落など)や利益確定売りに押される展開となりました。テクニカル面では、株価が高値を更新しているにもかかわらず上昇の勢い(モメンタム)が低下する**「逆行現象」**が発生しており、上昇トレンドが弱まっている可能性が示唆されています。