コミュニティ内での多様性と創造性を促進するにはどうすればいいか

問題提起

情報が画一的

 

誰のツイートを見ても

同じようなことしか

つぶやいていない

 

人それぞれ価値観が違うのだから

いろいろな考え方が存在するはず

 

それなのに

なぜその違いが表に現れないのか

 

コミュニティの課題は

多様性と創造性

 

 

 

 

 

みんなと仲良くなるには

みんなと仲良くなるということは

 白い自分を みんなと同じ色に染めること

 

白い 自分でいようとすれば

敵意 とみなされ

 攻撃される

 

 だから

みんなの前で

自分を出すことはできない

 

 

 

みんなの色の決まり方

みんなの色は

どうやって決まる

のだろうか?

 

 その場の雰囲気で

なんとなく決まっていく

ものだのだろうか?

 

 それとも

支配力のある人が

決めているのだろうか?

 

その謎が解明されれば

問題解決に近づく

かもしれない

 

 

 

同調圧力

「和をもって尊しとなす」

という価値観が重視される

コミュニティでは

個人が

自分の価値観や意見を

大切にすることは

難しい

 

その場の雰囲気や

文化的な期待

そして

時には支配的な人物や

リーダーによって

同調圧力

もたらされるからだ

 

 

 

 

 

同調で築き上げられた人間関係

日本は

海外と比べると

対立が少なく

平和に見えます

 

しかし

海外比べると

個人の意見や

価値観の表現が難しい

国でもあります

 

自分の意見や価値観が

反映された同調なら

いいですが

そうでない場合は

ストレスに苦しむ

ことになります

 

だから

同調で築き上げられた

人間関係には

問題があります

 

理想は

共感のある

人間関係です

 

日本は対立の少ない国

ですが

その理想には

程遠い

というのが現状です