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従業員と経営者で夢を語り合う!風船会計で従業員のモチベーションが格段に上がる

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風船会計を学ぶ意味

一般社員でも会計を学ぶと、自分の仕事がどういうふうに会社に利益をもたらして、どういうアイディアを出せばいいのかがリアルに分かるようになります。

 

豚の貯金箱にはお化けがいる。

お化けの正体は売上債権(ツケ)と在庫。これが増えると会社のキャッシュが回らなくなる。

売上債権は勘定科目だと、売掛金や受取手形。

 

ラッキーアイテム

勘定科目だと、買掛金や支払手形。これは貯金箱の中にお金を長く残しておけるというメリットがある。

 

経常運転資金(必要最低資金)

お化けとラッキーアイテムで、わが社にいくら現金が必要なのかという計算ができます。

経常運転資金=お化けの合計-ラッキーアイテム

お金を持っておかないと不安なので余計な借金をすることがある。この数字の1.5倍と知っておけば安心できる。

 

風船(売上)について

 

風船(売上)の中には重り (材料と外注などの変動費)が入っている。風船は上に上がれば上がるほどよい。風船が浮くためにはヘリウムガス (限界利益)が必要だ。重りが大きくなると風船は下がる。

 

材料について

車の部品を作っている場合自動車部品100個作ったときと101個目に増えた場合に、鉄の経費が1個分増える。

 

外注について

自動車部品を作った後に外注先で表面を塗装してもらいます。ここで外注費がプラスされる。

 

豚の貯金箱が風船を膨らませる。豚さんの貯金箱の胴体(投資金額)よりも大きな風船を膨らませられた方が嬉しい。豚より小さいと嫌。一年間で豚よりも大きい風船を膨らませたい。

 

総資本回転率

この値は平均



豚の何倍の風船を膨らますことができたか?これは業種によって変わる。

 

 

変動費(風船側)と固定費(気球側)を分けて考え、変動費を改善していく

風船と気球の体積は同じ。どちらにも重りがある。

 

風船にはコーヒー豆のような材料費、カップやストローのような容器や備品などの変動費がある(短期視点)

例:コーヒー豆で仕入れ値を下げるとヘリウムガスが増える。

 

気球の重りはコーヒーマシンなどの設備投資や家賃、人件費など固定費(経費などの長期的視点)

 

気球のヘリウムガス40%を税務署に税金として払う。その後で残ったお金が純資産。

銀行に1年間で返さなければいけないお金がある。これも気球の重りになる。返すお金が足りないとまた借りることになる。そうなると、返済額が大きくなる。負債が大きくなり苦しくなる。経営者や経理や会計士だけが見ていてもアイデアが生まれにくい。だけど、現場の従業員が見ていると見つかる。例えば、私はコーヒーの仕入れ担当の従業員です。コーヒー豆が占めている割合が多いんだったら、違う業者を探してもっと単価の安いおいしいコーヒー豆を探してきます。もし小さい単価のものが見つかればヘリウムガスが増える。ヘリウムガスが増えると、気球の方も増える。

会社は借金を払うためにやっているわけではない。夢がある。その夢を従業員と経営者で語り合う。例えば、5年後に5億円を投資してこういうことをやりたい。一年間で1億円貯めていけばいい。

トップダウンで売り上げを上げると言うだけよりも、夢を起点にしてわが社にはこういう夢があるからこういう気球と風船を作ろう。こういう感じで風船会計を使う。



決算書は変動費と固定費が分かれていない。変動費と固定費を分ける。気球の方はなかなか変えられない。店舗を移転しようとするとコストがかかるし、リストラをするのか人材をどうするのかという話になる。設備を買ったばかりなのにどうする?

なかなかできないことなので、固定費は長期プランで考えていく。変動費は明日からアクションを起こせます。社内でこれをやると今我々はこういう状態だ。ここを改善しようと気軽に言える。予算がないと言われても、どこの何の予算なんだろうと思ってしまう。どこにお金があるの?それを見える化してあげると上の言っている意味はこの理由で言っているんだという感じで納得できる。会社のスタイルも見えるから自分自身のキャリアを考える上でもこの会社が合っているかどうか、他の会社はこういう経営スタイルをとっているから魅力的だなって感じで自分の中でも整理ができる。

 

 

 

まとめ



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