**2026年1月5日から1月9日までの「先週」**の東京市場の動きをタイムライン形式で作成します。
この週は、大発会から日経平均株価やTOPIXが過去最高値を更新するなど非常に強い動きで始まりましたが、週半ばには利益確定売りに押される場面も見られた、変動の激しい一週間でした。
先週の市場タイムライン(2026年1月5日〜1月9日)
1月5日(月):大発会
- 概況: ベネズエラ情勢による地政学リスクの高まりが懸念されましたが、ドル円や米国株先物に大きな変化がなかったことから、東京市場は買い先行で始まりました。
- 市場の動き: 値嵩の半導体関連株や大型株が買われ、日経平均は51,000円台を回復しました。午後には円安(157円29銭)の進行やアジア株の上昇も追い風となり、一時11月4日以来となる52,000円台に乗せました。
- 結果: 日経平均は利益確定売りに押されわずかに伸び悩みましたが、TOPIXは過去最高値を更新して取引を終えました。
1月6日(火)
- 概況: 欧米市場での主要株価指数の最高値更新を受け、前日からの上昇の流れが継続しました。
- 市場の動き: 日経平均は52,000円台を回復して開始。午後に入り大型株への買いが強まったことで、日経平均は昨年10月31日以来となる過去最高値を更新しました。
- 結果: TOPIXも連日で過去最高値を更新しました。
1月7日(水)
- 概況: 欧米市場は連日で最高値を更新していましたが、東京市場は大発会からの2日間の大幅高に対する反動が出ました。
- 市場の動き: 売り先行で始まり、午後は利益確定売りが加速しました。日経平均は一時687円安(51,830円)まで下げ幅を広げる場面がありました。
- 結果: 取引終了にかけて買い戻しが入り、両指数ともに下げ渋って終えました。
1月8日(木)
- 概況: 前日の上値の重さに加え、欧米市場の株高一服が売り材料となりました。
- 市場の動き: 売り先行で始まった後、昼休み中に先物が売られたことで日経平均は窓をあけて下落して午後の取引を開始しました。さらに米国株先物の下落が追い風となり、取引終了間際にまとまった売りが出ました。
- 結果: 日経平均は一時909円安(51,052円)を記録しましたが、大引けでわずかに買い戻されました。
1月9日(金)
- 概況: 米国市場はまちまちでしたが、個別銘柄の好材料が指数を牽引しました。
- 市場の動き: 業績を発表したファーストリテイリングが大幅高となり、東京エレクトロンとともに指数を大きく押し上げました。午後も買いの勢いは衰えず、日経平均は一時869円高まで上げ幅を広げました。
- 結果: 日経平均、TOPIXともに前日の大幅安から反発して一週間を終えました。
【補足】
大発会(だいはっかい)は、日本の証券取引所で行われる“新年最初の取引日”のことです。
1月5日(月)という日付は、1月4日が日曜日に当たる年に発生し、その翌営業日として大発会が行われるケースです。
🧭 大発会とは何か
- 日本の株式市場における新年最初の取引日
- 原則 1月4日
- ただし、
- 1月4日が 日曜日 → 1月5日(月)
- 1月4日が 土曜日 → 1月6日(月) に順延
つまり、あなたが挙げた 「1月5日(月)の大発会」 は、
1月4日が日曜日だった年に行われた新年最初の取引日という意味になります。
📅 具体例:2026年の大発会
🔔 大発会で行われること
📈 なぜ注目されるのか
- 「1年の計は大発会にあり」と言われるほど、
その年の相場の方向性を占う日として重視される - ご祝儀買い(景気づけの買い注文)が入ることもある
📝 まとめ